2008-53 [携帯より。]
読書記。
ばかおとっつあんにはなりたくない
椎名誠
角川文庫 315ページ
確かにばかおとっつあんにはなりたくない。最近よく遭遇するばかおとっつあんは専ら通勤電車。
まずは、バカデカ声。これはボックスシート田舎電車に多い。あまりの大声と内容の噛み合っていなさに、ヘッドホンをしている人同士の会話かと思いきや、そうでもないらしい。続いて、乗客が増えてきても座席にナナメに座って足組んでいるバカ。これはいつも決まったバカ野郎を見かける。それから、同じ大イビキをかいているカバおやじ。これもいつも同じやつ。そして、人が降りる前に乗ってくるバカ。こいつらには喧嘩上等と体当たりをかますのだが、空席探しに一心不乱。
ばかおとっつあんにはなりたくない
椎名誠
角川文庫 315ページ
確かにばかおとっつあんにはなりたくない。最近よく遭遇するばかおとっつあんは専ら通勤電車。
まずは、バカデカ声。これはボックスシート田舎電車に多い。あまりの大声と内容の噛み合っていなさに、ヘッドホンをしている人同士の会話かと思いきや、そうでもないらしい。続いて、乗客が増えてきても座席にナナメに座って足組んでいるバカ。これはいつも決まったバカ野郎を見かける。それから、同じ大イビキをかいているカバおやじ。これもいつも同じやつ。そして、人が降りる前に乗ってくるバカ。こいつらには喧嘩上等と体当たりをかますのだが、空席探しに一心不乱。
2008-03-14 22:24
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